まず、資産や親族の方などの現状把握をしたうえで財産診断書を作成し、相続税がかかるかどうかを判断します。相続税がかからない場合は遺産分割や不動産の変更登記手続きを行うという流れです。かかる場合は遺産分割を行ったうえで相続税の申告手続きを行います。
相続税は税法特例や基礎控除を活用することで0円にできる可能性もあります。当事務所ではなるべくお客様の税金を抑えられるよう、あらゆる引き出しやスキームを活用。実際に相続税が大幅に節約できた事例や0円になった事例も多数ございます。
1. ご面談 |
相続税の対象の財産は何か、税額がどれくらいになるのか、初回のご面談でお伺いし、ご説明をいたします。その上で相続税の概算額をお伝えいたします。 |
2. 料金のご提示 |
初回のご面談時にご依頼いただく内容を確認し、料金のお見積額をご提示いたします。 |
3. 財産目録の作成 |
財産目録を作成し、お客様に遺産分割の方針をヒアリングいたします。また、適正な財産評価により、税金を過剰に納めることを防ぎます。 |
4. 相続税申告書の作成 |
お客様の遺産分割方針に基づき遺産分割協議書を作成いたします。また、遺産分割に基づく相続税申告書も作成します。 |
5. 書面添付制度 |
相続税申告書には書面添付制度に基づく添付書面を作成が重要となります。それにより相続税申告書の信頼性を担保します。 |
6. アフターフォロー |
税務調査の立会、交渉など、税務代理に基づき対応します。相続をされた不動産の有効活用や処分など、豊富な経験に基づき相談に応じます。 |